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茶の湯ー禅と数寄

開催期間2019年10月5日(土)~2020年3月29日(日)
休館会期中無休(2019年12月23日~2020年1月10日は展示替・年末年始の為休館)
時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場相国寺承天閣美術館
ホームページhttp://www.shokoku-ji.jp
住所京都府京都市上京区今出川通烏丸東入相国寺門前町701
お問い合わせ先E-mail joten-info@shokoku-ji.jp  Tel. 075-241-0423
日本文化を代表する、茶の湯。その歴史は禅とともにありました。禅の精神性は茶の湯には欠かせないもので、多くの禅宗美術のなかにその痕跡がうかがえます。高僧の墨蹟も、その多くが茶の湯で賞翫されることにより今に伝わりました。
 茶の湯の文化は現代に連綿と受け継がれてきましたが、時代と共に変化し続けてきました。権力者の茶、千利休の侘び茶、江戸時代の金森宗和らの「きれいさび」、そして近代数寄者の茶など、その享受のありかたは多様性をもって広がってきたのです。
 相国寺の茶の湯も、時代と共に変化してきました。中世には室町将軍家の唐物賞翫の茶の湯がくりひろげられました。戦国の世に移ると織田信長が相国寺で茶会を催し、その場に千利休も参加するなど、現在の茶の湯が形成される黎明期に相国寺は大きな役割を果たしました。そして江戸時代には後水尾院の文化圏で育まれた新たな茶の湯が相国寺やその山外塔頭である鹿苑寺で盛んになりました。
 名物とされた茶道具も様々な人物の手を経て、ここ相国寺に伝えられました。名品を一堂に取り揃えたこの展覧会で、ぜひご賞翫ください。

【関連イベント】※各イベントには当日の拝観券が必要です
<記念講演>
・2019 年11月23日(土) 14:00 ~15:30(開場13:30)
 「釜の鑑賞と楽しみ方」
 講師:大西 清右衛門[釜師 十六代]
 定員:当日先着 80 名
・2020 年1月25日(土) 14:00 ~15:30(開場13:30)
 「長次郎と光悦とわたし」
 講師:樂  直入[陶芸家 十五代樂吉左衞門]
 定員:当日先着 80 名

<講座>
・2020 年 2月22日(土) 14:00~
 「禅寺に息づく茶」
 講師:本多 潤子[当館 学芸員]

<ギャラリートーク>
・2019 年12月7日(土) 14:00 ~
・2020 年 2月 1日(土) 14:00 ~
 担当:本多 潤子[当館 学芸員]

<体験イベント>
・2019 年11月9日(土) 13:30 ~
 「和菓子教室」
 講師:京菓子司 俵屋吉富
 定員:50 名※要事前予約
 参加費:高校生以上・大人:2,000円 / 小学生・中学生:1,000円
 内容:・菓子職人による実演
    ・菓子体験教室 お一人様3種類の生菓子を計3個制作(お持ち帰り)
    ・呈茶(お抹茶と季節の上生菓子)
 持参物:エプロン・三角巾・マスク
 お申込方法:当館ホームページ又はお電話
 ※詳しくは当館ホームページをご覧ください。

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